坂本先生の悩み相談 VOL.135 妊娠中の時の上の子のかかわり方のポイント♪

12月…カレンダーも最後の1枚となりました。何かと慌しいころですが、とてもワクワクする気持ちにさせてくれる雰囲気がいっぱいの12月ですね♪ でも風邪なども流行ってきています。体調には十分お気をつけくださいネ。今月のお悩み…「第二子、第三子の妊娠で上の子が抱っこをせがんだり、今までできていたことをしなくなったり、甘えてくる仕草が増えてきて困っています。上の子の気持ちは解っているつもりなのですが、妊娠で自分もしんどくて、対応の仕方がうまくできない」という言葉も耳にします。うえの子との年齢差によってお子さんの揺れる気持ちの表出の違いはあるのですが、今回は1歳半~3歳差くらい上のお子さんのかかわり方について考えてみたいと思います。

●「わがまま」「甘え」「抱っこをせがむ」「すぐに泣いたり、怒ったり」
こういったことはママの愛情を確かめたいだけの、心の表れの代表です。お兄ちゃん、お姉ちゃんになるからといっても、戸惑いや不安な気持ちは認めて受け容れてあげることがまず大事です。「赤ちゃんが生まれても○○ちゃんが大好きだよ」「○○ちゃんだけのママだからね」。お腹が大きくなってきたら、座ったままの抱っこでもいいから抱きしめる回数を増やしてあげます。寝たままで身体やほっぺをピタっとくっつけたり、手を握ってあげたり…。いろいろなスキンシップをしてあげてネッ。

●ガマンしているのが解るとき
「ありがとう、ママは助かるけど甘えていいんだよ」と伝えます。ポイントはガマンさせてしまっていると思わないこと。こどもの努力を認めて、感謝の気持ちをたくさん伝えてくださいね。ママを一人占めできない、ママはどこかへ行っちゃうのかな?など、心配や不安で情緒も不安定になりがちです。大切に思っているママの気持ちをストレートに、スキンシップと温かい言葉で伝えてあげたいですね。

どんな行動も「ママを困らせちゃおう」と思ってしていないから、いつもお子さんの揺れる気持ちのそばにママの気持ちも寄り添っていてあげれば大丈夫♪ 家事やほかのことはうんと手抜きをしながら祖父母さんを頼ったり、パパに上手に甘えて協力をしてもらいましょう。役割を決めておくのも良いですね。子育てサロン施設にも出かけたりして、上のこどもさんとお母さんの心のよりどころ、頼れる場所として活用してくださいね。

ワイヤーママ2017年1月号掲載

ママも気分転換になるような楽しいことを見つけて、笑顔で開放的な夏をお過ごしくださいね!
あいずみ保育園子育て支援センター
坂本 香 先生
保育士として長年現場を経験し、そこで得たノウハウを活かしてママさんの子育て相談などに乗ってくれる育児アドバイザー。
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