祖川先生の子育ての裏技コラム VOL.138 必見! クツをはかせる裏ワザ

1歳を過ぎて歩き始めたら、いよいよ本格的な公園デビューです。毎日クツをはいて大地を歩くようになります。歩き始めではまだまだ難しいですが、2歳のお誕生日ごろになると自分でクツをはく練習が必要となってきます。そこで、そのときに絶対に役立つ“クツをはかせる裏技”を紹介します。

歩き始めたころはお母さんがこどもにクツをはかせるので、お母さんが先にクツをはくケースが多くなると思います。でもこれではこどもはどうやって「はく」のかを見ることができません。まずはこどもの横に座り、「はく」動作を見せてあげてください。手でクツを持ち、足に入れる動きを見せてあげることが大切ですよ。

こども用のクツの後ろには、はきやすいようにタグ(布)が付いています。でもこのひっぱるタグは小さく、2~3歳児ではなかなか上手くはけません。そこで上手にクツをひっぱれるように、タグにプラスしてひもかリングをつけてあげましょう。そうすれば、グーンとはきやすくなります。ちなみにこども用のバッグやズボンのファスナーにもひもやリングをつけると上達が早くなりますよ。

最後にもう一つ。こどもにとって左右の区別というのは、とても難しいものです。もちろん「土踏まず」のことも分かりません。したがってクツの左右を間違えてはいてしまうケースも多くなるのです。そこで理解ができていなくてもかまわないので、まずは「ひだり」と「みぎ」の言葉を教えてあげてください。その上でクツの内側に中央で2つに別れるようにワッペンかイラストをつけて“クツをはいたら絵が合う”ように細工をしてください。そうすれば左右の認識度が高まり、なにより楽しんでクツをはいてくれるようになりますよ。

ワイヤーママ2017年4月号掲載

祖川泰治先生
祖川幼児教育センターの園長。明るい笑顔とオリジナルの教育理論で、ママさんから絶大な信頼を得ている。もちろんこどもにも大人気!! このコラムでは祖川先生の著書『失敗しない育児のスゴワザ51』(発行/ワイヤーオレンジ)から、反響のあった子育てのヒントを加筆・修正してお届けします。

 

祖川幼児教育センター
住所
徳島市中前川町1-42
電話番号
088-623-6600
ホームページ
http://www.sogawakun.com

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