絵本『おとなからきみへ』発売記念 絵本作家サトシンさんインタビュー【絵本を通して 子どもたちに伝えたいこと】

人気絵本作家サトシンさんと、阿南市在住の画家・羽尻利門さんがタッグを組み、遂に絵本『おとなからきみへ』が全国発売となった。その発売を記念して、超多忙なサトシンさんにインタビュー。絵本にこめた想いを語っていただきました。

おとなからきみへ
作:サトシン/絵:羽尻利門/発売:株式会社主婦の友社
2019年3月20日発売。いま子どもたちに伝えたい大切なメッセージ。「大人っておもしろい」を実践して、子どもが未来に夢をもてる社会をつくろう!

サトシン(佐藤 伸)
1962年生まれ。新潟県新潟市在住。広告制作会社勤務、専業主夫、フリーのコピーライターを経て絵本作家に。代表作に『うんこ!』『わたしはあかねこ』(共に絵:西村敏雄/文溪堂)、『でんせつのきょだいあんまんをはこべ』(絵:よしながこうたく/講談社)、『ふしぎなあおいふく』(絵:ドーリー/ポプラ社)など。新しいコミュニケーション遊び「おてて絵本」を発案、普及活動にも力を入れている。大垣女子短期大学客員教授。
http://www.ne.jp/asahi/satoshin/s/

――全国の書店さんを精力的に回っていらっしゃいますが、その中でも徳島は多いですよね。徳島との関わりについて教えてください。

他の地域で“サトシンイベント”に来てくれたあるお母さんが徳島に引っ越し、これから自分が住む地域の子どもたちや保護者に“サトシンイベント”を見てもらいたいと企画し呼んでくれたのが徳島にお邪魔した最初のきっかけでした。その時のイベント開催のお仲間、ご参加の皆さんが過剰に面白がってくれ、「次回も呼びたい」「自分たちも開催したい」とどんどん広がり、徳島へ来る機会が増えました。そんな中、書店さんとのおつきあいもでき、ストアライブの機会も増え、全国でも屈指の深く交流させていただく地域になりました。そんな縁がきっかけでの絵本『ごめんなさい』(作:サトシン/絵:羽尻利門/ポプラ社)を刊行することに。そして、このたび絵本『おとなからきみへ』(作:サトシン/絵:羽尻利門/発行:あわわ/発売:主婦の友社)も出せることに。つくづく、強いご縁を感じます。

――2018年夏には阿波おどりで初踊りされました。実際に踊ってみて、いかがでしたか?

徳島の方たちはみんな、好きになってくれると温かくテンション高く、イッキに動いて盛り上げてくれる印象があるんですが、その根っこにはやっぱり阿波おどりマインドみたいなものが確実にあるからなんだろな~という感じを受けました。「連」全体、そして踊る方も、観てる方も、一体で盛り上がってる熱気はチョー独特。踊らせてもらいながら、あらためて本当に仲間にしてもらえている実感もあって、幸せな体験でした。まるっと1日踊りまくって翌日は筋肉痛エライコッチャでしたが、絵本作家にプラスして「踊る阿呆」という肩書きがついたのも嬉しかったです。

――近年は一貫して「おとなっておもろい」を子どもたちに伝える活動をされていらっしゃいますが、そこには、サトシンさんのどんな想いがこめられているのですか?

大人になったら仕事もしなきゃいけないし、子育てもしなきゃいけない。大変そうだし、責任もありそうだし、ラクなままの子どもがいい。そういう子が増えていると聞き、実際全国を動き子どもたちとも触れ合う中で実感もし、なんだか寂しいことだと思っていました。でもそれは、子どもたちが悪いのではなく、自分を含めた大人が子どもたちに「おとなっておもしろい」を見せてあげられてなかったからなんですよね。自分は44歳から絵本作家を目指し・・・

この続きは、現在発売中の、徳島での子育て応援BOOK「サニー」sunnyにて

 


▲絵本『おとなからきみへ』の1コマ。実在する“おもしろいおとな”約50人が似顔絵で登場している。

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